前回ブランドのプロフィールにとどまった「KUBERA9981 (クベラ9981)」。
『旅』をキーワードに色々なアングルから革の魅力を伝えたい。
そんな作り手の想いをしっかりと伝えるべく、各プロダクトに迫ります。
まずクベラのプロダクトを生み出すのに重要な役割を担っているのが、世界の一流メゾンも使用する高級皮革たち。
中でも「SHRUNKEN CALF シュランケンカーフ」はクベラを代表する人気シリーズです。
perlinger leather
ドイツ製ペリンガー社 / シュランケンカーフ
発色が美しく、革の弾力性がほかのシュリンクレザーとは違います。
このシュリンクレザーは薬品を使ってじっくりと日数をかけて収縮させることで生まれる自然なシボが特徴です。
繊維を縮ませることで革に耐久性を与え、エイジングを進ませにくくしているそう。
しっとりとしたその感触、見た目の圧倒的な美しさ、すぐそばで良いモノを持つという喜び。
たくさんの幸せを感じていただけるエレガントなレザーです。
誰もが一度は憧れるあの某トップメゾンでも使用されるなど、革の表情やその美しさを見てなんとなく見たことあるな、という方もいるかもしれません。
数あるアイテムの中でも今回は「お財布」にフォーカスして。
クベラのお財布の中でもまずは代表的なこちらご覧いただきたいです。
blue
W195/H105/D35
65,000+tax
シュランケンカーフ特有の鮮やかなカラーが印象的なラウンドウォレット。
エレガントな佇まいでも、しっかりと収納力を備えた安心の「お財布」です。
最近は小さいお財布をお探しの方が多いようで売り場では多いかもしれません。
でもお店でお客様とお話ししていると、案外しっかりとした造りのお財布をお探しの方も少なくありません。
実際自分もメインはこまごましたものが収まる容量のあるお財布で、手元にあるのは出し入れが多いものを収めたコンパクトなお財布、などと、シチュエーションによって使い分けています。
なんとなくメインのお財布はモノが入るものが安心。
まさにKUBERA9981が考える「金庫」※としての役割の考えに近いことに気づきます。
※詳しくは先日の記事、「日常こそ、旅。-KUBERA 9981 –」を参照
細部のパーツや縫製も美しいのでお財布全体の高級感ある印象をより引き上げています。
一言で長財布と言っても、この収納力は他ではなかなか見つけられなさそう。 どこに何を収めるか、自由な発想でそれを考えることすら楽しくなりそうです。
例えば、成すがままに使い始めて、自然とモノが収まっていく様子を見るのも楽しいかも。
カードホルダー×12
札入れを含むフリースペース×6
ジッパー付きフリースペース×1
フラップ付きフリースペース×1
という収納スペックです。
これ一つでふらっと旅に出られそうなクベラ9981のラウンドウォレット。
新しくパートナーとして加えてその魅力と可能性をもっともっと楽しんでいただきたいです。
KUBERA9981のラウンドウォレットはオンラインストアでもご購入いただけます。
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KUBERA9981
KUBERA9981 クベラ9981 ROUND WALLET ラウンドウォレット SHRUNKEN CALF シュランケンカーフ BLUE
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