ベルギー発のデザイン集団 「KOMONO / コモノ」。
なじみがある方も無い方も、とりあえずこの「コモノ」という響きにはどことなく親近感があるのではないでしょうか。
まさしく日本語の「小物」からインスパイアされたネーミングで、その言葉の持つ奥深さや多様性をイメージしています。
ベルギーのアントワープ、と聞けば我々ファッション業界に身を置くものとしてはちょっとした聖地とも呼べる場所。
世界で活躍するファッションデザイナーを数多く輩出してきたわけで、ファッションとは切っても切れない憧れにも似たイメージを持ちます。
そんなアントワープ発の「KOMONO / コモノ」。
いったいどんなプロダクトを手掛けているのか。
「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとして掲げ、シンプルでクリーンなデザインの中にユニークな素材を使うなど、その時代性を落とし込んだプロダクトを発表しています。
特に「 サングラス」と「時計」がここを代表するコレクション。
2019年の夏には日本の人気アーティストKing Gnu(キング・ヌー)がKOMONOのサングラスのアンバサダーを務めて話題に。
その注目度の高さから2019年はデザインプロダクトブランドとしての地位を一気に引き上げたといっても過言ではないでしょう。
サングラスもたくさん入荷していますが
今回サイツアンドラボではまずは「時計」をピックアップしましたのでご覧ください。
「レトロフューチャー」、レトロだけど未来をもイメージさせる。
この「ワルサー レトログレード」はKOMONOのコンセプトをより強く感じさせる時計のひとつです。
大きすぎず小さすぎず、40mmというクセのない収まりの良いサイズ感。
文字盤のフォントもどこかニュートラルで品のある雰囲気。
曜日と日付を示すカレンダー機能が付いたレトログレードモデルです。
美しく磨かれたステンレスケースに
美しい曲面を描くガラス面。
しっとりとしたきめ細かいヨーロピアンレザーのストラップなど。
絶妙に丸みを帯びていながら可愛さではなくほどよく緊張感のある品の良さがポイントです。
ちなみに10ATMということで日常生活強化防水に相当するので安心。
ムーブメントは日本製なのでメンテナンスもしやすいです。
こちらは基本的にはメンズモデルですが、付けてみると見た目もゴツくなく合わせやすい印象です。
最近はどちらかというと少しクラシックな雰囲気の時計が人気のようですのでぴったりかと。
ドレスでもカジュアルでもビジネスでもと、合わせるスタイルや洋服を選ばず幅広く付けられそうです。
普段何気なく時計を見るしぐさもきっと素敵なはずです。
サイツアンドラボでは
「KOMONO コモノ」の時計とサングラスをたくさん取り揃えておりますのでぜひこの機会にご覧になってください。
KOMONO コモノの時計はオンラインストアでもご購入いただけます
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KOMONO
KOMONO コモノ 時計 WALTHER RETROGRADE ワルサー レトログレード ブラック
KOMONO コモノ 時計 WALTHER RETROGRADE ワルサー レトログレード ホワイト
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