久しぶりにレザーが良い。-STUDIO NICHOLSON “RAFI”- – Sites&Lab サイツアンドラボのブログ

久しぶりに「レザー」に惹かれているシーズン。

でも、ハードなライダースではないんだなぁ、と。

そうやって出会ったのがニコルソンのレザージャケット「RAFI」でした。

レザー特有のハードな印象を微塵も感じないクリーンな佇まい。
それでいて「革」のアジというか「こなれ感」はしっかりと持った不思議な存在感のあるレザージャケットです。

レギュラーカラー、パッチポケット、ダブルジッパー仕様のシングルタイプ、というベーシックなディテール。

ボックスシルエット気味の適度なゆとりも、なんだか今の洋服のテンションに合うという。

細身からワイドまで様々なシルエットのパンツと相性が良さそうです。

革の質が本当にしなやかでノーライニングでもじゅうぶん快適。アウター感が少し薄れてシャツのように肌に近く感じます。

革の風合いのおかげで自然と心地良くカラダに馴染んでくれて、袖を通すたびにどんどん雰囲気が良くなっていくことでしょう。

ここ数年、冬と言えども、ボリュームたっぷりのヘビーなアウターは落ち着きを見せ、どちらかというとコンパクトなボリュームのライトアウターが人気を集めています。

比較的ライトな印象のこんなレザージャケットなら最近のトレンドに乗ったまま、その先も長く付き合っていけるアウターになるのではと思います。

こちらをご覧いただいて、ちょっとレザーが気になってきた、という方も少なくないのではと。
ぜひこの機会にご覧ください。

（ところでこれ、日本に何枚来ているのだろう・・・。）

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