「サンダル」が並び始める時期になりました。
サイツアンドラボで、春夏の『履き物』としてご紹介しているのが「TOKYO SANDAL」です。
ブーツメイキングで培われた製靴の技術を背景に、人間工学や足病医療の視点から構成されたこのサンダルは、革の屈曲としなりを応用する事で、他に類を見ないタフさと快適な歩行を実現しました。
また、上質な素材とその加工方法、経年変化を楽しみながら半永続的に使用できる履き物としての社会的意義を評価され、財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞しています。
Black
38,500,- tax in
TOKYO SANDAL
MADE IN “THE BOOTS FACTORY” in TOKYO,JAPAN
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日本の風土に合った”MADE IN TOKYO”のサンダル、
『TOKYO SANDAL』。
製靴、ブーツメイキング技術を駆使して製造され、人間工学、足病医療の視点からアプローチした天板の成形を特徴とするこのサンダルは、最良の履き心地と最高のパフォーマンスを生み出しました。
この「サンダル」は夏に楽するための消耗品ではなく、日常の生活や快適な歩行を支える、【優れた履き物】だと言うことをぜひ感じていただけると思います。
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こちらは男性女性問わずにTOKYO SANDALを代表する人気モデル、
『ONSEN SANDAL』。
文字通り、温泉旅館のエントランスにあるいわゆる”つっかけ”のデザインです。
最もシンプルなデザインで、歩行に要する甲をサポートするギリギリの高さのカッティングに設定しています。
その静寂漂う佇まいはどんなスタイルに合わせても相性良し。
TOKYO SANDALの魅力を体感するのに最も適したモデルと言って良いかもしれません。
しっかりとしたレザーの質感は、もはや「履き物」としての十分な安心感を与え、その中で履きこんで自分の足に馴染んでいく感触がとても心地良いのです。
裸足でなくとも、ソックスを履いたまま着用できるので実は夏以外でもOK。太編みのリブソックスやニットソックスなど相性抜群です。
独特なラインを描くアーチ部分の盛り上がりも、極端にフィットしすぎるものではなく、優しく自然に支えているかのような感触。強制されず足や足指が自由に解放されながら歩行に必要な必要最低限のサポートをしてくれることで足のトラブルを防いでくれます。
参考までにこちらは2年間履き続けた私物のONSEN SANDALです。
アッパーはほどよく馴染み、足あたりもとても良くなっていますが、アーチの盛りはキープされソールの減りもダメージが少ないのが分かります。TOKYO SANDALはオールソールの交換が可能ですがそもそもとてもタフなので安心して履くことができると思います。
東京サンダルは単なる消耗品のサンダルではありません。長い間着用することでだんだんと足に馴染み、靴のように履きやすさと愛着が沸いていく「履き物」と言っていいでしょう。
ブーツメイキングの技術を駆使し、一つ一つが丁寧なハンドメイドにて製造される、日本の風土に合った”MADE IN TOKYO”サンダル。
今年こそぜひその魅力を感じていただきたいです。
TOKYO SANDALのONSEN SANDALは店舗およびオンラインストアからご購入いただけます。
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TOKYO SANDAL
TOKYO SANDAL 東京サンダル ONSEN SANDAL BLACK 温泉サンダル ブラック
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