今レザーを着るなら。

 

なんとなくライダースではない。という方は多いのではないでしょうか。

で、サイツアンドラボでは何を選んだか、というと「バーンコート」です。
バーンコートって何?って話ですが、いわゆるカバーオールやフィールドコートというワークよりな考え方が多いようです。デザイン的には最近多く見かける「カーコート」に近いですが、どちらもまあ一連のざっくりとしたお仲間。

良い意味では「クラシック」、ちょいと棘のある言い方では「渋い」、感じで。

でも今のカジュアルよりなトレンドの中ではそういう要素をミックスした方が、うん、かっこ良いと思います。やはり永くカタチが残っているデザインというのはどんな時も「ベーシックな良いもの」として支持されているのだと思います。個人的にはライダースも気になっているのですが・・・ひとまず置いておきます笑

 

Barn Coat
Kip Leather
Black
140,000+tax
WELLDER MENS
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丁寧に鞣したKIP SKINを加脂しながら染料染革しています。
張り感を出すため染色時にタンニンを充填し、革の繊維を詰めることで革の繊維密度を上げています。
バキュームスムース加工による透明感のある艶が特徴です。
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“革”って言うと、ずしっとしていて窮屈で、でもなんだか男らしい!みたいなカッコよさで表現されると思います。
今回セレクトしたWELLDERのバーンコートは、この革の質感に注目していただきたいです。なかなか画像では伝わりきらないのですが、案外「軽やか」なんです。

”パリっと”していますが厚くない。実際持ってみても、もしかしたらメルトンやウールのコートよりも軽いかもしれません。

あれ、なんだかレザーなんだけど、レザーっぽくない。笑。ちょっと極端すぎるか、んーでもそんな感じなんです。


けっこう長い時間着ていられる。そういうレザーがあったらやっぱり良いですよね。

  

もちろんレザーなのでお馴染みの「エイジング」は楽しみ。
この透明感のある光沢感が一体どんなふうにアジワイ深くなるのか。

革の繊維をぎゅっと詰めているそうなので雨とか気にしないでいつでも着られそうです。むしろちょっとぐらい雨でも降ってるくらいが良し!的な。

憧れのミュージシャンみたいにパーカーにライダースというスタイルももちろん永遠に素敵だと思っていますが、少し歳を重ねた今、ちょっとだけ肩の力を抜いてさらっと着ていたい。
今回のWELLDERのレザーバーンコートはそんなコート。


 

 

WELLDERのバーンコートはオンラインストアでもご購入いただけます。

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WELLDER MENS

WELLDER MENS ウェルダー メンズ Barn Coat レザーバーンコート Black ブラック

 

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