冬から春へ。
日々豪雪ですがファッション業界としては移り変わりの時期を迎えています。

メインでは冬物が活躍する時期とはいえ立ち上がってくる春の新作たちも気になるところ。

そんな今時期におすすめしたいのは、春の新作と合わせられるコットン素材の”温かい”アイテム。我々雪国に住む洋服好きにとっては真夏以外の3シーズンで活躍してくれる嬉しいアイテム。

“Pullover Parka”
UNISEX
100% COTTON
Black
¥26,400.- (in tax)
THING FABRICS

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オリジナル開発のシャーリング起毛生地。

中央アジアにて栽培され、枯葉剤を使用せず完熟するのを待って手摘みされた綿花を使用しています。繊度が細い為吸水率が良く脱毛率が少なく、パイル繊維特有のふっくらとした風合いが特徴です。綿本来が持つ空洞が保たれているため、洗っても硬くなりにくいのが特徴です。レピア織機と呼ばれる中速織機を用いて時間をかけて丁寧に織り上げ、パイルに起毛をかけることで羊の毛のような表情を生み出しました。

肩幅や身幅は適度なゆとりを持たせ、着丈は短めに設定し、普遍的なアイテムに少しデザインを加えたアイテムに仕上げました。表(起毛)・裏(シャーリング)したパイル生地を使用しています。

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今治タオルの技術と品質の高さをTPOにとらわれる事なく日常のさまざまなシーンで取り入れる。日本のアパレルファッションの中でも新しい試みを実現しているのが『THING FABRICS』です。

デザイナーは、現代の最高級素材と最高峰のミルスペックな機能性を持ち合わせたウェアを展開する
『mout recon tailor / マウトリーコンテーラー』を手がける藤原氏です。
 
仕立ての丁寧さやディテールの細かさ、構築的なシルエットバランスなどなど、なるほどと納得いただける空気を持っています。

マウトのファンなら人気のカーゴパンツに合わせてぜひ。

表は起毛、裏はシャーリングと、それぞれの面を表情と肌当たりの良さとを分けて考えて構成しています。ゆっくりと時間をかけて織りあげる製法によりまるで羊毛かのような表情に仕上がっています。

自分はとにかく異常なくらい寒がりなんですが、コットン100%なのにこの温かさにはびっくり。

それにしても、とても軽くてふわふわと気持ち良い。
ベースがパイルだからまったくチクチクしない。


とりあえず、少なくとも雪が降ってる間は離せなくなるのではと思います。


ライフスタイルの中でそのプロダクトの機能性や取り扱いやすさの良さをファッションとマッチングして取り入れることが出来る。サイツアンドラボが目指すコンセプトにぴったりなプロダクトを展開してくれる「THING FABRICS シングファブリックス」は、これから少しずつ入荷が増えていきますのでぜひご期待ください。

 

※藤原氏のオタクっぷりを確認できるいい動画がありますのでぜひこちらもチェックしてください。マウトについてですが笑


 
THING FABRICSの Pullover Parkaはオンラインストアでもご購入いただけます。

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THING FABRICS

THING FABRICS シングファブリックス Pullover Parka プルオーバーパーカー Black ブラック

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