キャッシュレス時代が本格的に始まって
小さいお財布が求められています。

ミニウォレットよりもう少し進んで、もはや「カードケース」のように薄マチなボリュームにまでスマートになってきました。

ジャケットの内ポケからさっと取り出す姿を想像してみてください。

 

 

MINI CARD CASE
cordovan
/redel ogawa
W13.5×H8(cm)
17,000+tax
KUBERA9981

 

コインケース、お札スペース、カードホルダーに相応するディテールを備えたマルチなカードケースです。

「型押しコードバン」という画期的な手法のレザーが魅せる鮮やかなカラーリングも見逃せませんね。(後程解説いたします)

 

3枚のカードホルダーとその裏側に当たるもう1か所にもシークレット的にスペースがあります。クレジットカードやキャッシュカード、その他の電子マネーなど、使い分けることができます。

 


 

ジッパー付きのコインスペースには、落としたくないものやちょっとしまっておきたいものなどが最適。飲み会などではキーやアクセサリーも良いでしょう。ジッパーのスライドヘッドがフラットなのでかさばらないというのも実はナイス。胸ポケなどに入れておいても違和感を感じずに済むと思います。

 

ちょうどそれぞれ両面のセンターに少し広めの割のスペースがあります。ここは紙幣でしょうか。一万円札を半分に折って入れてもはみ出さないで納めることができます。横幅に余裕があるので思いのほか入ります。キャッシュレスにおすすめ、的な話なのでお札の入れすぎにはご注意ですね笑

 

そしてこの「型押しコードバン」ですが、以前にもこの同シリーズでご紹介していますが改めてお見知りおきをいただければと思います。



レーデルオガワはアニリン染めを得意とする国内屈指のコードヴァン専業タンナー。このレーデルオガワにずっと眠っていた最高品質のコードバンをクベラ9981のデザイナーが発見したのがこのプロダクトのはじまりです。

小判というだけで大手のラグジュアリーブランドなどが手を出さなかった高品質で鮮やかなカラーリングのコードバンをクベラ9981がブランドとしてすべて買い上げて使用することに。その結果としてコストダウンも同時に実現しました。某雑誌で「KUBERA9981のU-3万円コードバンは革命だ!」とクローズアップされた答えがこれ。

さらにそのコードバンを東京の型押し職人に依頼し前代未聞の「型押し加工」を施したのです。何回もトライ&エラーを繰り返して実現したという画期的なもので、職人には「できればやりたくない」と言われるくらい前例がなかったようです。
型押しすることで、従来の、傷が目立ちやすいというコードバンの弱点的な特性を克服しながら、革本来の美しいエイジングを楽しめるようになりました。
手持ちが多いこの手のアイテムが、使うほどに味わい深く魅力が増していくのは嬉しいこと。そう「財布×コードバン」は理にかなっているんです。
どんどん育つのがとても楽しみなカードケースです。

 

こんな素敵で活躍必死な素晴らしいプロダクトはきっとプレゼントにも喜ばれます。
まさに出会いと別れの季節。新生活や新天地に向けて遠くに旅立つ大切な方へ、心のこもった贈り物としてもおすすめです。
いつも手元で活躍してくれている、そんな姿が目に浮かぶのではと思います。


キャッシュレス時代に伴って、お財布に求められるポイントをしっかりと抑えたマルチなカードケース。小さくても頼りになるミニ財布として大いに活躍してくれると思います。

 

KUBERA9981のお財布やミニカードケースはオンラインストアでもご購入いただけます。

SITES by Sites&Lab

KUBERA9981

KUBERA9981 クベラ9981 MINI CARD CASE CORDOVAN (redel ogawa) ミニカードケース 型押しコードバン(レーデルオガワ)

お問い合わせはこちらまでどうぞ。

Sites&Lab
0368001
青森県弘前市代官町76
代官町ビル1F
0172-40-4250
info@sitesandlab.com