「トートバッグへの敬意を評して」

イーラが今シーズン送り出した新作シリーズはトートバッグ。
トートの起源は氷を運ぶために作られたバッグという。
ということでアメリカの有名なあそこのキャンバス地のものが最初です。

今では当たり前に存在しているトートバッグ。
身近な「鞄」の中で最もポピュラーで一番多くの方に使用されているのではと思います。

そんなトートバッグへの敬意を表現した素敵なコレクション。


 

ERA’S TRIP CARRIER “TABI”
CORDURA 1000d NYLON
nylon 100%
H410〜530 W640(top)465(base) D235 (mm)
BLACK
¥34,100.- (tax in)
ERA.

3サイズ展開されているうちのまずは「ラージサイズ」=「TABI」のご紹介。

ちなみにあの有名なトートはキャンバスですが、イーラが使用したのは1000dのコーデュラナイロン。
コットンに比べたらとにかく軽くて丈夫。今回はサイズが大きいのでなおさら嬉しいところ。

どんな荷物でも収まってしまうラージサイズのビッグトート。
旅行や出張のお供に、というコンセプトですが、個人的には荷物をざっと詰め込んでスタイリストみたいに駆け回る。そんな忙しいアクティブな方にもお勧めしたいモデルです。

このシリーズはこんな風にトップにジッパーが付いて口を閉じられるようになっています。
なんとなくトップが解放されていて、出し入れがスムーズなのがトートのイメージですが、たまには締めたいときもある。そんなアプローチで配置されています。もちろん普段は開けたままでもいいしなんなら引っ張り出して高さをつけることもできるという。

で、これまたこのシリーズのポイント、「ターポリンのライニング」。

キャンバスやナイロントートに付きものの、
「こなれてくると自立できない点」
を解消してくれました。

ターポリンのおかげでしっかりと自立しておまけに水も沁みないという。

アウトドアのバッグやケースに使用されることも多いこの素材は日常生活の中でもとても機能的で実用性があります。
見た目に独特なツルツル感があるから内側に使うことで正解。アウトドア臭も感じず、その機能の恩恵だけ受けられるわけです。

持ち手が2種類の長さでついているので、肩掛けしたり背負ってみたり、手で持ったりと、その時々で変えられます。
大きいトートって地面につきそうになるストレスがあったりするけど、これ、かなり絶妙な長さ。ナイスです。

 

若い時に大きいバッグを持つスタイルにハマったことがあります。
その大きさがデザインだ、みたいな感じ。洋服やアクセサリーと同じように見せるために持っていましたが、今はその場面や役割に応じて使い分けるようになって。でも今回のビッグトートは、スタイルと機能、そのどちらも叶えてくれる気がしてじわじわ来ているような・・・。

きっと多くの方がそうやってバッグが増えていく。
けど、それで良いんじゃないかなーと思っていて。

ビビッと来た方もジワった方もぜひどうぞ。

※ERA. イーラのERA’S TRIP CARRIER “TABI”はオンラインストアで販売中です。

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ERA. イーラ ERA’S TRIP CARRIER “TABI” コーデュラナイロントートバッグ Lサイズ ブラック

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