なんだかんだで長く着れてしまうダウンコートとは。-MIZUSAWA DOWN COAT ANCHOR-HC-

師走・12月ともなると雪こそ降らずともさすがに気温の低下が著しい日が増えてきました。そろそろ「ダウンジャケット」の出番。早いかなーなんて気にせず、お気に入りのダウンをどんどん出していきましょう。

店頭では「MIZUSAWA DOWN」が最終入荷を終えました。狙っているモデルがもしあればお早めのチェックをお勧めします。

特に最近思うのは、シーズンを追うごとにレディースモデルをお探しの方が増えているということ。まだまだメンズのラインナップが多い中で、ファッションに敏感な方や海外での人気の高まりなどに刺激を受けて注目している方が多いのではないかと思っています。目立つワッペンや広告に頼ったダウン選びではなく、ぜひ実際に袖を通して素材に触れて、その快適な着心地と圧倒的なハイスペック、そして秀逸なデザインを感じていただければと思います。

今回ご紹介するのは、この20年秋冬シーズンではレディースのみの展開となる「ANCHOR-HC」。水沢ダウンの初期モデルとして多くのファンを持つ「アンカー」のハーフコートモデルです。

アンカー同様に、長く愛される、いや、長く愛されてしまう間違いない1着。なんだかんだでこういうのが出番が多くなってしまうのです

　　

　

　

アウトドアやスポーツカテゴリーの上位スペック並みなのに、ファッションアイテムとしてのデザインやシルエットは秀逸。

山のダウンは温かいけどやはりアウトドア色が強いし、コレクション系ブランドのそれはやはりスペック的には物足りない。

ダウンジャケットに求める要素はいろいろとありますが、「MIZUSAWA DOWN」はそれらをまとめて叶えてくれる数少ないダウンとして選ぶ価値があると思います。

　

　

いわゆる「ロング」というほどでないにしても、ヒップがすっぽりとカバーできる着丈の長さ。ウエスト回りやヒップ周りをしっかりと守ってくれる安心感は特に女性には嬉しいディテールかと思います。

裾に向かってやや広がるシルエットなので、キレイだけど窮屈な感触はありません。こう見ると少しだけ裾が長くなっているのがわかります。Dermizax素材の伸縮性のおかげで動きやすく軽量。車での移動やお出かけでも煩わしくない絶妙な丈感で、外に出るときにはついつい手に取ってしまうような。

　

　

女性はフロントを開けたまま着られることも良いですが
ご覧のようにベースのシルエットがキレイだから閉めなくてもすっきりした立ち姿。さっと手にとってさっと羽織る。日常の何気ないスタイルも素敵に、です。

デュアルジッパーは他のモデルと共通ディテールで不快な熱や水分を開放してくれます。シンプルなデザインだから、よりデザイン的に目を惹きます。

また、高めのネックポジションで首元をしっかりカバーしてくれると同時に、フードを取り外してもスタンドカラーがきれいに立ってカッコいい印象。もともとそれが無かったかのようなデザインにすら見えるほど自然です。

　

　

カジュアルでもキレイめでも
ファッションとしてどんな気分でも合わせられるダウンアウターがこの雪国の冬には必要です。

軽くて伸びる、水もはじいて天候にファッションを左右されずに温かく体を包み込む。そんな素敵なダウンをぜひ手に入れていただきたいです。

　

　

MIZUSAWA DOWN COAT ANCHOR-HCはオンラインストアでもご購入いただけます。

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DESCENTE ALLTERRAIN MIZUSAWA DOWN COAT ANCHOR-HC BLACK 水沢ダウンコート アンカーHC ウィメンズモデル

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