大切なものをいつもそばに置きたい。
Monomax4月号
だからたくさん収納できる財布の必要性は変わらない。
クベラのデザイナーがそう語るのはMonomax4月号でクベラのラウンドジップ長財布が最優秀賞をもらった紙面での話。
たしかに。キャッシュレスと言われる最近においても、メインの財布はしっかりした「つくり」の物をお使いの方がまだまだ大多数です。
現金、クレジットカードを主とするカード類、領収書など身の回りにはまだまだそれを収めておく場所が必要です。
KUBERA9981の基本的な理念の中には、お財布を「人生の旅の中での金庫」とする考えがあります。
そう、大切なものをしまっておく金庫のような役割を果たすのが本来財布の役割。そうとくれば、やはりクベラが作る収納力の優れたお財布の魅力をより実感していただけると思うのです。
「たくさん収納できる」と「型押しコードバン」という協力タッグによるラウンドジップ長財布の決定版です。
横幅19,5cm 高さ10,5cm マチ3,5cmという外形はいわゆる長財布。
カードホルダー×12
札スペース×6
コインスペース×1
という収納力が備わっています。
やはり今はクレジットカードをメインにカード類の携行が多いと思いますのでたっぷりと用意されています。
スマホが入ったりパスポートが入ったりもしていますが、使い方はあなた次第。それくらいのアレンジが利くほどのスペースを備えている、ということです。
クベラの長財布の特徴として、背側に付いた「ハンドル」があります。
クラッチのように指をかけたり、それ自体を持ったりすることで大きい長財布の取り扱いをしやすくしています。ちょっとしたディテールですが使ってみると意外とこれ使う頻度が高いです。
以前に違うモデルでもご紹介している「型押しコードバン※」のおかげで耐久性も言うことなし。
(※こちらは詳しくはリンク先「国産のコードバンなのになぜ?KUBERA9981のコードバン3つ折り財布。」をご覧ください)
革の中でもその耐久性やエイジングの美しさは随一。
しっかりとした革の質感はモノが入ってもゆがみにくく、さらにジッパーに通常より幅広のYKK社製エクセラスライダーを採用することで開閉しやすくしています。中身がパンパンでも操作がしやすいのは嬉しいですね。
大きめの長財布を使う時に求めるポイントは色々とあると思います。
大きいがゆえにやはりその見栄えの良さは大切ですし、収納力に加えた操作性や機能性も捨てられません。なかなかハードルが高いのもこの手の財布の特徴ですが、もし少しでも理想に近ければぜひ一度ご覧いただければと思います。
KUBERA9981のお財布はオンラインストアでもご購入いただけます。
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KUBERA9981 クベラ9981 ROUND WALLET ラウンドジップ長財布 CORDOVAN コードバン ブラック
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