歳を重ねてきたら、「普通」っぽい「普通じゃないもの」に惹かれています。それはデザインと質とさらにはプライスもでしょうか。そこのバランスで、カタチが、とか、素材が、とかそのどれに寄るものではなく、できればそれらがなし得る「全体像」がそうあってほしいなと思ったりします。
結局は、袖を通したときに、実際に手にした時に、使用した時に使いての

工夫が繰り返されてそうなっていくものもあります。「満足してもらえる」「役に立つこと」。基本的にはそこにつながっていくのかなと信じています。

そんなプロダクトを発見すること。
サイツアンドラボが目指すテーマですが、ぜひこちらをご覧の皆さんにもここで発見していただけたら嬉しく思います。

今回は「普通」っぽいんだけど、「普通じゃない」キャップ。
デザイン、機能性、プライス、なかなか絶妙です。

h201-203
Ridge Sac Cap
black,L.Grey,khaki
4,500+tax
halo commodity

 

春夏シーズンらしいメッシュコンビの5パネルキャップ。
ぱっと見はいわゆる「カタチ」の良い「メッシュキャップ」、ですが、実は上から見るとよくわかる通りメッシュとナイロン素材がアシメトリーに構成されています。

ツバ芯もソフトでコンパクト。
大人はツバが広いとか、まっすぐとか、実はちょっと苦手ですw
だからこのバランス、けっこう大人は好きかもです。

内側の蛍光カラーのテーピングもちょっとしたアソビごころが。
見えなそうでいて、実はメッシュの下からちょっと見える。その微妙にファジーな雰囲気がクール過ぎなくて親近感みたいなものを感じます。

 

 

今回使用されているナイロン生地は、さらっとした感触の天然ライクなタッチ。微起毛加工がしてあってスポーティー過ぎない印象なのでコーディネートしやすいのです。

さらにテフロン加工を施し、撥水性、撥油性、防汚性を高めています。
屋外のフィールドでのちょっとした雨や汚れをあまり気にしなくていいので取り扱いの良さがぐっと上がります。

普段のオシャレから、キャンプやフェスなどのアウトドア、ランや登山などのアクティブなシーンまでこれ一つで解決してくれるということ。

収納可能なサコッシュに入れて持ち運びもできるし、サコッシュのコードをキャップに付け替えてそのままアゴ紐として使うことで風で飛ぶのを防いでくれたりもします。

活躍しそうなシチュエーションがどんどん浮かんできて、むしろ何かアクシデントでも起こってほしいほど笑。
とは冗談ですが、なんだかいろいろ使える予感です。 

 

「普通」にコーディネートしやすくて、「普通」じゃない盛りだくさんなあれこれが詰まった使えるキャップ。
これからの季節の新しいパートナーとしてぜひ。

 

 

halo commodityのキャップはオンラインストアでもご購入いただけます。

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halo commodity

halo commodity ハロコモディティー Ridge Sac Cap リッジサックキャップ カーキ

halo commodity ハロコモディティー Ridge Sac Cap リッジサックキャップ ブラック

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